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銀座 森の時間

銀座「森の時間」 Komatsuan GINZA × Art

⼩松庵 銀座に入ると、まず⽬に⼊るのがアート作品です。これもこの物語には⽋かせないもの。それぞれ国内外で活躍している実⼒のある作家が数カ⽉ごとに⼊れ替わり展⽰します。⾷事をする⽇常の空間ですから美術館や画廊とは勝⼿が違います。平凡な⽇常とアートが出会う空間で何ができるのか、新しい試みです。アーティストは何度も下⾒を繰り返し、店全体を作品として⾒⽴て、この展⽰に向けてオリジナル作品を⽤意さえしています。⾃分を表現する。この喜び、誠実さ、情熱には、⼼動かされます。
「ものをつくる」 「⼈をよろばせる」 「質感をたのしむ」。アーティスト、⽣産者、職⼈、芸⼈、みな共通です。その結晶が⽉曜の16〜17時の「森の時間」です。不定期ですが、ジャンルを問わず様々なクリエイターがトークショーを開催しています。互いに⾨外漢なので普段お⽬にかかれない素朴な疑問が出たりして、とても楽しい時間です。しかも、これが結構本質をついていて思わず⽩熱した議論になることもしばしばです。

銀座 森の時間

平日 16:00〜17:00 (入場無料)
(土日・祝日を除く)

展示してある作品をじっくりご鑑賞いただける、ギャラリー・タイムです。(この時間はお食事の提供はしておりません。)
月曜は不定期でワークショップなど様々なイベントを開催しています。お気軽にお⽴ち寄りください。
イベント情報はこちらを確認ください。 お知らせ

アートのある空間で
ゆったりとお食事を

アート作品に囲まれた落ち着いた空間で、贅沢なひとときをお過ごしいただけます。私たちは生産者との繋がりを大切にし、料理長や職人が産地を訪れ、生産者の情熱と技を直接感じ取り、厳選した食材を仕入れています。四季折々のお料理と産地別お蕎麦が味わえるコース料理など、心に残る一皿をお楽しみください。特別な日のお祝いから日常の癒しまで、心温まるサービスで皆様をお迎えいたします。

[これまでのアートイベント]

  • 下向惠子展「MYTHOS 2020 古事記より」 2020.7.15 − 9.30
  • 三宅治良展「ステンドグラス」 2020.10.3 − 11.29
  • 森雅代展「おひさまのひまわり」 2020.12.1 − 2021.1.31
  • 小林雅子展「今日の本棚」 2021.3.1-7.4
  • 広根良子展「行雲流水」 2021.10.4 − 12.5
  • 嵯峨英治展 「タマの森あそび」 2021.12.6 − 2022.2.5
  • 山本ミノ展「N.Y−URBAN FOREST」 2021.7.5 − 10.3
  • 安田奈緒子展  「可視」 2022.5.8 − 7.8
  • 石原実展 「月読 つくよみ」 2022.7.9 − 9.18
  • 嵯峨英治展 「タマ今日も元気」 2022.12.12 −2023.2.19
  • NARAMIX展 「OWLS 2023」 2023.2.20 − 4.16
  • 梅﨑弘 展  「光と風」 2023.4.17 − 6.4
  • 矢成光生展  「Cracked View」 2023.6.5 − 8.6
  • 百田智行展  「entrance 新しい場所へ」  2023.8.7 − 10.1
  • 石原七生展  「うまし うれし おもしろし」 2023.10.2 − 12.3
  • 半澤友美展 「泡沫を掴む」 2023.12.4 − 2024.2.4
  • 森雅代展 「春をまつ」2024. 2.5 − 4.7
  • 松永恵子展 「IKIRU」2024.4.8 − 6.2
  • 平岩共代展 「Convey Why」2024.6.3 − 8.4

アート、音楽、料理
様々な人が繋ぐ場所

時に音楽イベントや落語の会など、様々なジャンルのアーティスト達が集まります。
2023年3月、ウクレレ奏者DAICHI(ダイチ)さんミニコンサートは、兄弟共演。DAICHIさんが演奏する曲を聴きながら、お姉さんのNARAMIXさんの絵画を鑑賞できる楽しいイベントに小さい会場は大盛況でした。
2023年8月はテノール 前田啓光(マエダヒロミツ)さんミニコンサートは画家、百田智行さんの紹介で実現しました。英語歌唱に定評のある前田啓光さんがイギリス、ルネサンス期の作曲家やバロック音楽を披露していただき、店内はヨーロッパの旧市街や教会にいるかのような非日常的な空間に。
森の時間のイベントの様子はnote「小松庵ラボ」やYouTubeチャンネルで紹介しています。

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